湯どうふの順正
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とうふのだし茶漬け

歓送迎会やお花見などから帰った後、軽く小腹を満たしたい時がありますよね。そんな時にぴったりの、ありそうでなかった「とうふのだし茶漬け」を考えてみました。とうふとだしだけではあっさりしすぎるので、焼いたとうふにしっかりめに味をつけたところ、ちょうどよいバランスに。ご飯ととうふの間に刻み海苔をたっぷりめに敷き詰めると、味のアクセントになります。ねぎの代わりに三つ葉をトッピングするなど、お好みでアレンジしてください。   清水順正 おかべ家 調理部 織田 雄介

清水順正 おかべ家
調理部
織田 雄介



(2人分程度)
 
もめんとうふ ・・・・・ 1/2丁
小麦粉 ・・・・・ 適量
サラダ油 ・・・・・ 適量
ご飯 ・・・・・ 茶碗2杯分程度
【A】濃口しょうゆ ・・・・・ 大さじ1
【A】みりん ・・・・・ 大さじ1
【A】酒 ・・・・・ 大さじ1
【B】粉末だしの素 ・・・・・ 1本(8g)
【B】水 ・・・・・ 300cc
刻みねぎ ・・・・・ 適量
刻み海苔 ・・・・・ 適量
もみじおろしorわさび ・・・・・ 適量
とうふのだし茶漬け
作り方
(1) とうふの厚みを1/2に切り、キッチンペーパーで水気を切る。 とうふの厚みを1/2に切り、キッチンペーパーで水気を切る。

(2) 【A】を小鍋で沸騰させ、アルコール分を飛ばしておく。

Aを小鍋で沸騰させ、アルコール分を飛ばしておく。
(3) 1に小麦粉をまぶし、フライパンにサラダ油を熱して弱火で焼く。両面がきつね色になったら2をからめて皿に取り出す。 1に小麦粉をまぶし、フライパンにサラダ油を熱して弱火で焼く。両面がきつね色になったら2をからめて皿に取り出す。
(4) 【B】を小鍋に入れて火にかけて、だしを作る。その間に3を食べやすい大きさに切る。 Bを小鍋に入れて火にかけて、だしを作る。その間に3を食べやすい大きさに切る。
(5) 器にご飯をよそい、刻み海苔をたっぷり散らした上に4のとうふを並べ、刻みねぎを乗せてだしをかける。もみじおろし、またはわさびをお好みで添えて完成!
コツ 3で焼いたとうふに【A】をからめる際、軽く焦げ目を付けるとより香ばしく仕上がります。
 

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